ふらんす読聴日記

フランス、読書、ラジオ好きのブログです。

日記のススメ。他人の日記を読むもまたいとをかし。

f:id:hatsudaisuki:20170622194329p:plain

日記を書いていますか?もしくは書いたことがありますか?

『人生は一冊のノートにまとめなさい』という本を読んだら、私も毎日自分の記録を書きたくなりました。ちなみにこの本には筆者一押しのノートやペンの紹介もあるので、ステーショナリーフリークには胸アツです!(^^)!

本書によると、毎日記録を付けると「自分がどれだけ成長できたのか」可視化できるようになるそうです。子供の頃は周囲が「こんなことできるようになったんだね」などと褒めてくれますが、大人になると自分の成長を実感するチャンスががくんと減るものです。マラソンの有森裕子選手ではありませんが、「自分で自分を褒めてあげる」ことができるようになるんだそう。

私も昔の日記を読むと、「考え方が幼いな」「随分つまらないことで悩んでいるな」と思うこともよくあるので、そういう意味では成長できているのかもしれません。逆に、昔のフレッシュな気持ちを思い出して、初心に返ることもできます。

人の日記を読むのも、ある意味面白い。母の日記をこっそり…

日記は自分で書くのも面白いですが、人のを読むのも面白いです。とはいえ、日記は元々人に読ませる前提のものではないので、自分以外の日記を読むときには少し背徳感を感じます。私も昔、母の昔の日記を勝手に読んだことがあります。ちょうど家庭不和だった時らしく、なかなか壮絶な内容で「お母さんも苦労したんだな」と、それ以来母に対してちょっと優しくなれた気がします( ˘ω˘ )日記の中には、「お母さん」ではない一人の人間としての彼女がそこにいたのです。

日記関連でおすすめの小説 谷崎潤一郎『鍵』

谷崎潤一郎の『鍵』は、他人の日記をこっそり覗き見している気分になれる、刺激的な小説です。ある夫婦の日記なのですが、夫の日記と妻の日記が交互に展開されていきます。二人の日記を読む読者も、ある意味で二人の共犯者になるのです。夫の方の日記は片仮名文で読みにくいのですが、そんなことが気にならなくなるほど、いつの間にか引き込まれます。ラストはかなり衝撃的で、ゾッと恐ろしくなるほど。陰湿なエロティシズムに満ちた、非常に日本らしい小説だなと思います。他人の日記を盗み読みするのが好きな「いけない人」はこっそり手に取ってみてください。

日本語とフランス語で微妙に意味が違う言葉

f:id:hatsudaisuki:20170616220117p:plain

日本語になったフランス語はそこそこ多いのですが、本国と日本とでは意味がビミョーに違う言葉も結構あるのです。今回はそんな言葉をご紹介したいと思います。

日本「カニカマ!」 / フランス「Surimi!」

フランスに来て驚いたのが、日本でお馴染みのカニカマがあったこと。でもフランス人は「Kanikama」と呼ばず、「Surimi」と呼んでいたのも衝撃的だった。なるほど、確かに「魚のすり身」には違いない( ˘ω˘ )フランスに限らず、海外では「Surimi」と呼ばれているんだとか。フランスではSurimiは大人気で、サラダやサンドイッチ、さらにはスシのネタにも使っている。さすがグルメの国だけあり、ネットでSurimiレシピを検索するとお洒落なレシピがゴロゴロ出てくる(Surimi recetteで検索!)。

日本「クレヨン!」 / フランス「それはCraie de cire(クレ・ドゥ・シール)でしょ?」 

日本でクレヨンと呼ばれているものはフランス語ではCraie de cire(クレ・ドゥ・シール)と呼ばれている。Crayon(クレヨン)は確かにフランス語だけど、本国では日本でいう「鉛筆」のことを指すのが一般的。英語ではいわゆるクレヨンはWax crayonというらしいので、どうやら英語を経由して日本に入って来たようです。

日本語「ピーマン!」 / フランス語「Poivronでしょ!」 

日本語のピーマンは、フランス語で唐辛子を指す「Piment(ピモン)」に由来しています。唐辛子とピーマン、結構似ているけど微妙に違う。でも実は元々同じもので、唐辛子を辛くないように改良したのがピーマンなんだそう。

日本語「ミルフィーユ!」/ フランス語「Mille feuilleミルフイユだよ?」

薄いパイ生地を幾層にも重ねたお菓子で、「千枚の葉」という意味。でも、日本語でお馴染みの「ミルフィーユ」という発音だと、千人の女の子(Milles filles)という意味に聞こえてしまうので、フランスへ行ったら「ミルフイユ」と発音しましょう。

日本語「アヴァンチュール?ぽっ…(頬を染める)」 / フランス語「おっしゃあ、冒険だぜ!」

なぜかアヴァンチュールとかランデヴーとかフランス語由来の言葉ってお洒落でアダルティなイメージがあるけれど、Les Aventures de Tintin(レ・ザヴァンチュール・ドゥ・タンタン)など純粋に「冒険」という意味で使われています。『ガンバの大冒険』に色気を感じないのと同じように。ちなみにランデヴー(Rendez-vous)もフランスでは「約束・予約・アポイント」といったごく普通の意味です。「今日の午後、歯医者のランデヴーがあるんだ」なんて言ったりします。色気もへったくれもないですね(*_*;

日本語「ティッシュ!」 / フランス語「ムショワール(Mouchoir)のことかい?」 

ティッシュはフランス語だと「布 (Tissu、ティシュー)」という意味になってしまいます。ムショワール(Mouchoir)はいわゆるちり紙だけでなく、ハンカチも指します。語源はSe moucher(ス・ムシェ、鼻をかむ)から来ているので、いわば「鼻をかむときに使う紙または布」という意味なんですね。

日仏、両者の違いが面白い。

個人的にはSurimiという言葉の響きが好きです。まだまだ他にも「微妙に意味が違う言葉」はあると思います。何か見つけたら付け足しておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

外国語がペラペラになるために絶対すべきこと5つ

f:id:hatsudaisuki:20170618232958p:plain

私自身フランス語を勉強して十年近く経つのですが、初めの頃に比べたらだいぶ語学力が上がりました。ビギナーの時はまったく話せなかったので、フランス語を仕事で使えるようになるなんて夢みたいな話でした。でも今はネイティブスピーカーと問題なくコミュニケーションを取れるようになったし、日々仕事でも使っています。今回は、そんな私の経験を元に外国語をマスターするための方法をご紹介しましょう。

文法&語彙をマスターしよう

よく「外国語をシャワーみたいに浴びれば話せるようになる」と言われますよね。「赤ちゃんだって周りの人が話すのを聞いて覚えるじゃないか」と。でも、母語のように外国語を習得できるのは3歳~5歳くらいまでなんだとか(「臨界期仮説」というらしい)。ある程度の年齢から外国語学習を始めるなら、文法等を理論的に学ぶ必要があるそうです。「文法なんて面倒くさい!ネイティブと話しているうちに覚えられるでしょ」という気持ちも分かりますが、ある程度複雑なことを言おうとしたら文法の知識が絶対必要になります。それに文法を正しく理解できていないと、きちんとした文章が書けません。

とにかく聴いて、発音しよう

文法や語彙を勉強する際に繰り返し書いて覚えるのも有効ですが、ネイティブの発音を聴いて自分で発音してみることもかなり大切です。音声のすぐ後にリピートするシャドーイングは、なかなか有効です。シャドーイングを繰り返すと外国語に耳が慣れるので発音も良くなります。

ネイティブの話すナチュラルスピードに慣れよう

私がフランスにやって来た当初は、現地の人の話すフランス語が速すぎて全然聞き取れませんでした。私自身それなりにフランス語を聴いて耳を慣らしていたつもりでしたが、フランス語学習者向けの音源では話すスピードがずっと遅かったのです。海外旅行や留学などを考えている人は、ナチュラルスピードの音源を聴いて耳を慣らしておきましょう。

Journal en français facile | RFI SAVOIRS

フランス語学習者におすすめ。(中級以上~)毎日ニュースを聴くことができます。スクリプトも付いています。

 積極的に話してみよう

「まだ完璧じゃないから」「通じるかわからないし…」としり込みしないで、外国人と交流できるパーティーに参加したり、ネットで言語交換のパートナーを探してみたり、はたまた街で出会った外国人に話しかけてみたりと、じゃんじゃん自分から話しましょう。実は私自身ものすごくシャイな性格なのですが、勇気を出してフランス人と交流できる場に何度か参加しました。自分の言葉が相手に通じた時は、本当に嬉しかったものです。外国語での会話に慣れることができるし、それが自信につながりモチベーションもアップするので本当におすすめです。ちょっとくらい失敗しても大丈夫。恥をかくことを恐れない人が最終的に早く上達できるのです。

 諦めずに続けよう

語学は一朝一夕で上達するものではありません。特に英語やフランス語など日本語と隔たりの大きな言語は習得するのにも時間がかかります。すぐに上手に話せるようにならなくてもそれが当たり前なのだと思って、とにかく諦めずに毎日学習を続けましょう。ちなみに私は、フランス語を勉強し始めて4年くらいたってようやく話すことに慣れました。

 

文法や語彙をしっかり押さえ、ネイティブの発音を聴いて耳を慣らし、そして積極的に話してみることが大切なのです。そして何より、諦めずに毎日続けることです。劇的に上手くなる方法はありませんが、学ぶプロセスも楽しめれば続けられるはずです。ペラペラになれたその先に待っている「わくわく楽しいこと」を思い描いて、頑張り過ぎず頑張らなさ過ぎずなスタンスでいきましょう。

 

 

 

 

何でもハッキリ言う?フランスにおける自己主張

f:id:hatsudaisuki:20170617192227p:plain

「外国人(主に欧米人)は日本人よりもハッキリ物事を言う」というのは昔からイメージがありましたが、いざ実際にフランスに来てみて「確かにそうだな」と実感しました。

メトロでの出来事

例えば、メトロで老婦人が座席に座っている若者に向かって「そこ座っていいかしら」と言っている場面を見ました。日本ではこんな場面には出くわしたことはありませんが、その後2、3回くらいメトロや電車内で「座っていい?」と聞いている人を見かけました。「譲ってくれないかな」とヤキモキするよりスパッと聞いてしまう方が、ストレスも溜まらなくていいんじゃないかと個人的には思います。

でも、フランス人にだって遠慮はある

「フランス人は思っていることをすべてストレートに言う」というのは必ずしも正しくないと思うこともありました。例えば、はっきり言うと相手を傷つけてしまう場合はオブラートに包むこともあります。料理に失敗して微妙なものができてしまった場合、フランス人の夫に「まずい?」と聞いたら「…さあ」と言われてしまいました。彼は美味しいと感じた時は美味しいと言うけれど、微妙な味の時は沈黙を貫きます(''_'')彼だけでなく他のフランス人とも付き合っていく中で、相手を傷つけてしまう時はあえて何も言わないんだなと感じました。

 

自分の主張を通したい時ははっきり言うけれど、相手を傷つけてしまう場合は日本人同様、はっきり言わないこともあるようです。他者への気遣いは日本人に比べると少ないけれど、フランス人も一応他の人に気を遣うことだってあるのです。

日本の常識、世界の非常識?!日本人にだけ有名な動物たち2匹と1羽

皆さん、動物はお好きですか。私は結構好きです。子供の時、動物のドキュメンタリー番組が大好きで、飽きもせず毎日観ていたものです。人間社会でうまくいってない時なんかは、我々とはまったく関係ない世界に生きている彼らの姿に癒されたものです。弱肉強食の厳しい世界に比べたら、私のいる世界はぬるま湯だよなと思うこともしばしばでした(;´▽`A``

さて前置きが長くなりましたが、今回は日本でやたら有名だけど外国ではあまり知られていないらしい動物を紹介しましょう。

某CMのおかげで有名に?「アルパカ」

f:id:hatsudaisuki:20170616222057p:plain

以前、アルパカが喋る妙なCMがテレビで流れていましたね。ふわふわした丸っこいシルエットと、長いまつ毛に縁どられたつぶらな瞳がカワイイ動物です。

ちなみにフランス人の夫に「この動物知ってる?」と聞いたら「リャマ?」とのこと。調べてみたらどちらもラクダ科で南アメリカ原産なんだけど、リャマがラマ属なのに対し、アルパカはビクーニャ属なんだとか。リャマは荷運びのために使われているけれど、アルパカは羊のように毛を使うために飼われているらしい。大きさもリャマの方がアルパカより大きいそう。

パリジェンヌのティーンの女の子に「知ってる?」と聞いたら、「本物は知らないけど、日本のぬいぐるみを見たことがある」とのこと。日本のKawaiiグッズをきっかけにアルパカを知る外国人も少なくないのかもしれません。

 ぬぼっとした表情がゆる可愛い「カピバラ」

f:id:hatsudaisuki:20170616223843p:plain

十年位前に「カピバラさん」というキャラがプチ流行していた記憶があります。見た目もカワイイけれど、お風呂大好きでのんびりおっとりなキャラクターにもなかなか引きがありますね。ちなみに、夫はカピバラを知らなかったそうです。フランス語では「cabiaï(カビアイ)」、「Grand cochon d'eau(グラン・コション・ドー、大きな水の豚)」などと呼ばれているようです。水の豚って…('Д')

日本では福岡県北九州市の「スペースワールド」や「神戸どうぶつ王国」でふれあうことができるそう。沖縄では野生化したカピバラが稲を食い荒らす被害も出ているんだとか!沖縄は亜熱帯だから、熱帯出身のカピバラさんたちには住みやすいのかも。

ネット界のアイドル?!「ハシビロコウ」

f:id:hatsudaisuki:20170616225759p:plain

数年前ネットでブームになっていたハシビロコウ。10年近く前に上野動物園で見たことがあります。ブームになる前だったからか、ハシビロさんの前には誰もいませんでした。その時、この何とも言えない顔をしたハシビロさんにちょっと心が揺さぶられましたが、やっぱり後々ブームが来ました。何となく「この子は売れそうだ」と思っていた新人アイドルが売れたみたいな気分になりました(*ノωノ)

アフリカの湿地帯に住んでいて、魚を食べるそうです。英語では「靴のような嘴」を表す「Shoebill」、フランス語では「Bec-en-sabot du Nil(ベカンサボ・デュ・ニル、木靴のような嘴のナイルの鳥」。ハシビロさん、フランスではムッシュー・ベカンサボなのです。

日本人は可愛くて変な動物、好きだよね

f:id:hatsudaisuki:20170616231910p:plain

日本人は「カワイイ」「オモシロイ」動物を見つけ出すのが世界一早いのではないでしょうか。そしてその動物を音速の速さでグッズにしてしまいます(笑)。今後どんな動物に目を付けるのか、個人的に楽しみです。最近はアニメ『けものフレンズ』のおかげで、日本ではサーバルキャットが来ているみたいですね。アルパカ・カピバラ・ハシビロコウ、そしてサーバルキャットがこちらで流行る日が来るかどうかわかりませんが、日本発のゆるいカルチャーが世界にどんな影響を与えるのかも楽しみです。

 

 

外国人の恋人をつくると語学が上達するって本当?

f:id:hatsudaisuki:20170616220459p:plain

外国人と付き合ってみたいという人は少なくないと思います。かつて私自身も漠然と外国人に対する憧れはありましたが「文化や言葉も違うし苦労しそうだからナシかな」と思っていました。それに、繊細で優しくてお洒落な日本人男性が好きでしたし。

 フランス人の彼女がいたおかげでフランス語が流暢な人に出会う

でも、ある人との出会いで「もしかしたらアリかも」と思うようになりました。その人とは大学で出会いました(仮に三山さんとします)。三山さんは社会人学生で、見た感じ30代くらいの男性でした。

フランス語の授業で三山さんが流暢なフランス語を話していたので、授業の後「フランス語お上手ですね」と思わず声をかけてしまいました。すると三山さんは「フランス人の彼女がいたからね」とスマートに一言。その瞬間、痺れました(笑)。「そうか、恋人がフランス人なら、フランス語が上達するのか」と妙に納得しました。

結論…外国人の恋人のおかげで会話能力が上がる!

結果として私も外国人と付き合い結婚するに至ったのですが、語学の上達については、確かに会話能力はアップしたと感じました。大好きな彼(笑)の話は耳をダンボにしてしっかり聴きたい!という気持ちがあるので、リスニング力は飛躍的に上がりましたね。でも、作文能力は机に向かってコツコツ勉強しないと改善しないなと感じます。ニュースや文学書などに出てくる難しい語彙は日常生活ではあまり使わないので、今も文語調の堅い文章を読むのに苦労することがあります。

とにかく、会話能力を伸ばしたいなら「外国人の恋人」はかなり効果的であるといえると思います。『テルマエ・ロマエ』で有名なヤマザキマリさんも、『男性論 ECCE HOMO』というエッセイで「イタリア語ができるようになりたいならイタリア男と付き合うべき」と語っていましたし。単身イタリアに渡ったマリさんは、実際に彼氏をつくることで語学力を伸ばしたそうです。

勉強のために人を利用するのは、悪いことじゃない!

「自分の利益のために他人を利用するのは何だか悪い気がしてしまう」という人の気持ちも分かりますが、相手に感謝の気持ちを持っていれば全然OKだと思います。人の役に立つことって、基本的に嬉しいことですし。また、恋人自身も日本語を勉強している人なら、ウィンウィンの関係になれるのでおすすめです。ちなみに私の夫も日本語学習者でした。彼は「ぼろぼろ」「ぽちゃぽちゃ」とか擬音・擬態語が好きなので、夫との会話は傍から見たら非常に頭が悪そうなんですが(;^ω^)

私がフランスへ移住するようになった経緯

f:id:hatsudaisuki:20170616220117p:plain

初めまして、ハツコと申します。生まれも育ちも日本ですが、現在はフランス人の夫と二人でフランスに住んでいます。そもそもなぜ私がフランスに移住するようになったのか、そのきっかけは留学にあります。

一年間パリの大学に交換留学したのですが、その時「海外生活、案外大丈夫じゃん」と感じたので、当時付き合っていたフランス人の彼氏と一緒になることにあまり抵抗がなかったのです。(本当の大変さはその後味わうことになるのですが)

元々大学でフランス語を専攻していたので言葉の面でさほど苦労もなく、あまりこだわりのない性格だったので日本の常識では考えられないことが起きても「まあそういうものか」と受け流すことができたからだと思います。また、フランスの自由な空気が自分に合っていたというのも理由にあります。

これから海外に出てみたいと思っているなら、国が変われば常識も変わるということを肝に銘じておくと柔軟に対応できると思います。「海外在住経験のある人はモラルが悪くなる」なんて言われたりもしますが(汗)、枠にとらわれない自由な考え方ができるようになるところは良さだと思います。

ちなみに現在は日本語教師をしています。あまり給料も良くないし時間外労働も多いのですが、仕事自体は好きなので今のところ続けていくつもりです。

フランス語学習や読んだ本、日々の生活で「これは」と思ったことについて紹介していきたいと思います。よろしければお付き合いください。